2021-03-31 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
普通で考えると、これって季節的要因じゃないのかなというふうに思うわけですね。今増えているのも、あるお医者さんによれば、春、花粉症であるとかアレルギーであるとか、それから黄砂、PM二・五、そういったことで呼吸器疾患が、また、入りやすくなっているので増えているんじゃないかという背景をおっしゃる方もいる。
普通で考えると、これって季節的要因じゃないのかなというふうに思うわけですね。今増えているのも、あるお医者さんによれば、春、花粉症であるとかアレルギーであるとか、それから黄砂、PM二・五、そういったことで呼吸器疾患が、また、入りやすくなっているので増えているんじゃないかという背景をおっしゃる方もいる。
そして、三番目の鹿児島及び沖縄における砂糖製造業につきましては、季節的要因によって事業活動や業務量の変動が著しい一方で、地理的な制約により人材確保が困難などの事情があります。
例えば建設業界は、先ほど来言っているように、工期が決まっている、それから、雨が降ったりとか、寒い、暑い、いろいろな季節的要因で作業ができなかったりおくれたりする、こういうことで残業がどうしても起きてしまう。 では、例えば国家的事業、東京オリンピック・パラリンピック、もうこれは時期が決まっている、関連の工事がある。これも、ちゃんと労働時間規制を守った上で、本当に工期内にちゃんとできるのか。
○塩崎国務大臣 時間外の労働の上限規制につきましては、今お話があったようにこれから議論するわけでありますけれども、御指摘の大臣告示において三六協定の基準として定めている月四十五時間、年三百六十時間等の限度基準を適用除外としている業務は、まず第一に工作物の建設等の事業、それから自動車の運転の業務、それから三番目は新技術、新商品等の研究開発の業務、四番目に季節的要因等により事業活動もしくは業務量の変動が
その一方で、平成九年十月に経済企画庁が公表した物価レポートにおいては、一部には消費税率の上昇に見合った幅以上の値上げしている品目があるが、これは季節的要因、原材料コスト、需給動向等の要因による上昇もあることから、一概に便乗値上げであるとは必ずしも言えないとした上で、当時の消費税率引上げ分については、全体として商品・サービス価格におおむね適正に転嫁されたと総括をしているところでございます。
北海道というのは、地域的にも季節的要因がございまして、労働者のうちの約半数が季節労働者です。冬の十二月から三月ぐらいは仕事ができません。こういった季節労働者の方々は、短期という契約で雇用保険、社会保険に組み込まれている場合が多いです。
これは、年度初めという季節的要因のほか、金利選好が働いたことにより、MMFを中心とする公社債投信が大幅に増額したものと思われます。 一方、アメリカの投資信託の純資産残高は現在約五兆ドル、約六百五十兆円と我が国の投資信託市場の低迷とは対照的であります。投資信託はビッグバンの有望商品とされており、我が国でも今後一層魅力ある商品の開発、販売に取り組んでいく必要があると思われます。
その第一点は、定期航路に就航する船舶であって、季節的要因等により一時的に輸送量が増大する場合には、増便を行って運航を維持する必要があること。これは離島航路なんかの場合に夏には非常にお客さんが多い、こういったような季節によって旅客の波動性が非常に高い、こういったものを考えておるわけでございます。
今般労使協定による時間外労働を認めるという趣旨は、例えば離島航路に就航する旅客船につきましては、季節的要因等により増便する場合であっても臨時に海員を雇用することが困難な場合に労使協定による時間外労働を認める必要があるということによるものでございまして、このような公益的な観点から必要な時間外労働の程度は個々具体的なケースに応じて異なるためにその上限を一律的に定めるということは困難であろうかと思いますので
いわゆる秋から暮れにかけて下がるというようなこともございますので、そういったような季節的要因があったのじゃないかというふうに考えております。
すなわち、季節的要因による収支のずれを調整するというのが本来の趣旨ではないでしょうか。それを税収が苦しいからということで二カ月先食いをして、そしてそのことが財政制度をゆがめてしまった、そしてこれを、いわゆる収支のずれから大蔵省証券で金繰りをつける、こういうやり方は大蔵省証券の使い方を逸脱しているのではないかと思いますが、大蔵大臣、その点どうでしょうか。
それで、昨年十月から十二月期に比べまして六十三年の一―三月は悪化を見込む企業の方が多くなっておりますけれども、これは中小企業景況調査でございますが、一―三月期は十―十二月期に比べまして季節的要因というものがありまして、どうしても景況は悪化する傾向がございます。むしろ六十三年の一―三月期の見通しは、六十二年の一―三月期の見通しよりも改善しておるということは喜ばしいことと思います。
このように、林業などの業種においては季節的要因等により収入に変動が大きいので、このような業種における労災給付のあり方や給付基礎日額の算定方法等については改善する必要があるのではないか。特に低額な者の引き上げを図る必要があると考えますが、見解を承りたいと存じます。
そこで私、この季節的要因を考慮するという点 からいたしますと、例えば積雪地帯の消雪パイプあるいは流雪溝、こういうところの動力源、あるいは冬季だけ稼働するスキー場のリフトの電気料金なども考慮の対象になると思うんでありますが、積雪地帯の消雪パイプや流雪溝用の電力料金については、幸い関係者の努力で一定の配慮がなされたところだと聞いておりますが、スキー場のリフトの電力はまだ対象になっていないようであります。
確かに、季節的要因を考慮に入れた割引制度が第一次オイルショックの時期までは存在しておりました。エネ庁の野々内さんとは長いつき合いで、その当時のことは繰り返しません。
一昨年になるわけですが、五十八年度で、猛暑、厳冬という季節的要因もありますし、それから景気も全般的に回復しまして、一昨年は供給面では六・六%、需要面で五・三%と回復いたしました。 GNP原単位、一億円当たりのGNPを生産するために必要なエネルギー量でございますが、原油換算のキロリッターで表示しております。
ただ、五十八年度につきましては、猛暑、厳冬という季節的要因もございまして、ようやく低下に底を打つということでございます。
○塩田委員 自律回復力がかなり寄与している、季節的要因もあるけれども、余り大きく見なくてよろしい、こういうことでございますが、問題は、輸出主導でなくして内需がもう一つだということ、これも長官が言われたところでございますが、やはり内需は昨年来盛んに議論をしてまいりました所得減税の問題、これをいつまでもぐずぐず渋ってやろうとされない、そこに問題があると思うのです。
しかし、このところコールレートが下がってきておりまするのは、主として年度変わりの財政資金の散布によるそういう意味の季節的要因と、こういうふうに考えております。
しかし、御指摘のように一月に入りまして、件数はこれも季節的要因がございますので千二百五十一件ということで、レベルはかなり下がりましたが、前年に比べますと一・一%増ということで、前年より高い水準にきた。二月の動向が注目されましたが、先生御指摘のような四%強という形で前年のレベルを上回っておると、こういう状況でございます。
確かに四−六は、これは九月十四日の経企庁長官の御説明では、季節的要因が大きく作用しているという御答弁もございましたし、そのことはまた引き続いて経企庁長官にお伺いしたいと思いますが、もちろん私は公共事業の追加だけで、成長率を大きく持ち上げることはできないと思いますけれども、少なくとも公共部門が景気の足を引っ張るということだけは避けなければならないと、こう思うわけでございます。
なお、五十七年に入りますと、一、二月は季節的要因から千二百件台に減少をしております。しかし、これは依然として季節的には高い水準でございますから、警戒をしながら注目をしなければならないということでございまして、先ほど来の中小企業倒産動向に十分注意いたしますとともに、各種の倒産防止対策と同時に、景気対策の推移、浸透を待望しているという実情でございます。